本格的な夏の到来!7月20日(土)・21日(日)に日田祇園祭が行われます。祇園祭についてご紹介します。日田の“熱い夏”をぜひともご堪能下さい♪日田祇園の歴史日田における祇園信仰は、およそ500年前に悪疫鎮護の願いを込めて始められ、正徳4年(1714年)には現在のような山鉾が奉納されていました。 祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)。豆田八阪神社・隈八坂神社・竹田若宮神社の三社の祭礼行事で、平成8年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。 これらの山鉾は、全て町内の皆さんの手作りによるものです。毎年、歌舞伎の一場面を題材とした飾りつけが行われ、日田唯一の人形師「長嶋静雄さん」の手により、各山鉾に乗せられた人形に命が吹き込まれます。 平成28年には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。日田祇園の概要開催期間:7/20(土)、21(日)場所:大分県日田市内(豆田地区・隈地区)日田祇園祭りのハイライトは豪華な山鉾(やまぼこ)巡行です。山鉾は地元の職人によって手作りされ、高さ約10メートルに達するものもあります。巡行は市内を練り歩き、観光客も大勢集まります。〇奉納神楽伝統的な神楽が奉納され、祭りの厳粛な一面を感じることができます。地元の神社で行われ、多くの参拝者が訪れます。日田祇園祭スケジュール7月1日: 小屋入り(祭りの準備開始)、色あげ作業、パイパイ染めこの日から本格的な作業に取りかかるります。お祭り後にはパイパイを配り、厄除けとして玄関に飾る慣習があります。7月7日: 車揚げ、山鉾の組立と飾り付け今年の山鉾を町内に披露し、併せて車や台の具合を調べます。7月14日: 集団顔見世 開催場所:JR日田駅前 開催時間:午後6時30分から日田市内の山鉾全9基が一堂に会する大迫力のイベントです!この有志を桟敷席でご覧になれるプランはこちら♪7月21日・22日 : 祇園祭典(山鉾巡行)日田祇園祭には御輿の神幸や山鉾の巡行が行われる。当日、山鉾は自分の町内を一巡 (町内押し)して祇園社に奉納し、神輿に従って所定のコースを巡行する「晩山」:山鉾は夜になると提灯を点けて巡行し、氏子の気勢も最高となる翌日: 山鉾崩し、疫神払い、藪入り(祭りの終了)豆田地区の山鉾について豆田上町上町の山鉾は、日田祗園山鉾で唯一後ろにも人形が乗ります。上町には3枚の見送り幕(鯉・鷲・龍)があります。今年は、安政6年( 1859年) 制作の龍です。伝統ある山鉾の華麗で勇壮な曳き廻しをご高覧ください。見送り「龍」安政6年( 185 9年)制作を豆田下町豆田下町の山鉾は、平成30年に復元新調を行い、四本柱が伸縮することで最高7.4 mの高さとなります。平成2 7年に見送り幕と水引き幕も復元新調を行なったことで、豪華絢爛な山鉾となりました。是非ご高覧くたさい。見送り「鳳凰」平成27年(2015年)復元新調港町港町の山鉾は、巡行距離も長く、平成29年復元新調の高さが自在に変えられる可変式の山鉾が町内各所をくまなく回ります。 併せて、平成22年に復元新調した「見送り幕」は必見です。見送り『牡丹に唐獅子』平成22年(2010年)復元新調中城町昭和61年に30年間途絶えていた山鉾を町内有志と町民の支援により復活させ、令和元年には文化財保存事業の一環として34年ぶりに山鉾本体を復元新調しています。 また、見送り幕は平成28年に復元新調しています。 令和2~4年は、残念ながらコロナ禍でやむなく中止せざるを得ませんでしたが、令和5年は4年ぶりの山鉾巡行となりました。見送り『玄武』 平成28年(2016年)復元新調お祭り当日のアクセスいかがでしたか?2024年の日田祇園祭りも盛り上がること間違いなし!スケジュールを確認して是非お出かけください♪